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コミュニケーション能力とは何か
企業の採用ページに記載される「こんな学生を募集しています!」の欄で決まって目にする項目の一つに「コミュニケーション能力がある」というものがある。それを見た学生のほとんどは「コミュニケーション能力って何…?」と考えることだろう。僕もその学生のうちの一人だ。ちょうど良い機会なので、コミュニケーション能力とは何なのか、あるいは何故多くの企業が口を揃えてコミュニケーション能力のある学生を募集しているのかについて考えてみたい。
「コミュニケーション能力」という言葉はマジックワード

主に意味が曖昧で、使う側の思想によって便利に扱うことが出来る言葉や幅広い意味を持つ呼称(特に蔑称)を指して呼ばれている。
具体的な中身を伴わない主張をする際に都合良く用いられることが多いため、一部では使用すること自体も嫌われている節がある。

少し考えてみると、もしかすると少しも考えなくたって分かることかも知れないけど、コミュニケーション能力という言葉がとても曖昧なことに気がつく。そもそもが能力というのは、状況に応じて求められ方が変わってくる。だから一口に「コミュニケーション能力」と言っても、状況によって、あるいは置かれた状況が選り分けている立場によってその言葉が指すところは変わってくる。
何故企業は学生にコミュニケーション能力を求めるのか

どの企業も学生に対してコミュニケーション能力を求めるのは、コミュニケーション能力という言葉がそのように多義的であるからこそなのではないだろうか。企業が想定するコミュニケーション能力と学生が想定するコミュニケーション能力とでは、置かれた状況が異なる以上その内容も変わってくる。企業はある特定の概念であるコミュニケーション能力を学生に対して求めているわけではなくて、「我々企業が考えるコミュニケーション能力」を上手く読み取れる能力を学生に対して求めている。言ってみれば、この能力こそが就職活動において企業が学生に求める「コミュニケーション能力」ということになるだろう。
コミュニケーション能力とはなにか

視点を変えて、そもそもコミュニケーション能力とはなにかについて考えてみよう。状況によってその指すところは異なるといったものの、広義のコミュニケーション能力として普遍的な法則はある。「コミュニケーション能力」という言葉は見れば分かるように「コミュニケーション」と「能力」の2つの単語を組み合わせた語だ。「コミュニケーション」する「能力」ということになる。では「コミュニケーション」とはなにかについて考える必要がある。
コミュニケーションとは何か
LAN工事

それは互いを知り合うことだ。更にそれを分解すると、自分を知ってもらうことと、相手を知ることの2つに分けられる。その2つのどちらもが重要だけど、でも優先させるべきはどちらだろうか。多分ここで意見が2つに別れる。自分のことを知ってもらうことが主たるコミュニケーションだという人もいれば、相手のことを知る事がコミュニケーションだという人も居るだろう。僕は後者、「相手のことを知る事がコミュニケーションだ」という立場をとっている。
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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 野心家の男の栄光と破滅から学ぶこと
こんにちは。恋愛ライターの石田です。先日、電車に乗っていたら、隣に座ったイケメン3人の会話が耳に入ってきました。話をしていたのは、スーツをおしゃれに着こなした30代くらいのビジネスマンです。

「周りの友達は普段 映画とか観ないんだけど、レオナルド・ディカプリオの、あの新作だけは観たいって言ってるんだよね」「あぁ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』だっけ?」「そうそれ。面白そうだって言って」「あの、証券会社の◯◯だっけ?」「いや、そいつだけじゃなく、経営者もいるし、弁護士もいるし、みんな仕事はバラバラなんだけど」……え、なになに? もっと話を聞いていたかったけど、残念ながら終点の渋谷に着いてしまいました。

そう、1月31日に公開した話題の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』はニューヨークを舞台に、26歳で証券会社を設立、貯金ゼロから年収49億円を稼ぎ出し、ダイナミックに成功して派手に破滅した実在の株主ブローカーの仰天人生エンタテインメント。

レオナルド・ディカプリオが熱演する主人公のジョーダン・ベルフォードは、お金もドラッグも美女も手に入れ放題! だけど、どんな毒よりも限りない人間の欲望という毒のほうが強く、“ウォール街のウルフ”と呼ばれた男の破天荒すぎる生き様には、とにかく圧倒されます。

経済誌フォーブスの特集で金持ちから金を取り上げる“歪んだロビンフッド”とも称されたジョーダン。顧客をアメリカ国民の1%である富裕層に限定して、巧みなセールストークで電話相手に「NO」という隙も与えず、勢いで株を売りまくって社員12人で始めた会社を瞬く間に700人に! 

地中海に沈めたクルーザーNAOMI号は約52メートル、独身最後のラスベガスどんちゃん騒ぎで使った経費2億円(コールガール100名分込)。

「なんでもお金で買える。買えないものはない」と思っている人には共感できる憧れの話になるけれど、あまりにも強い欲のパワーを見せつけられて価値観を見直す人もいるでしょう。
新宿 人妻 高収入 アルバイト

内容に驚きすぎて、誰かと話がしたくなるし、「もし、巨万の富を得ることができたらどうしたい?」子供には見せられないヤバすぎる場面満載ですが、大人の男女の間ではお金のこと、理想の生活について話しておかないと……ね。
「食」のTIPSをマネしたい『ROLa』の「夜」時間特集
20代のカルチャー好き女子をターゲットにした新潮社の雑誌『ROLa』(ローラ)最新号の2014年3月号では、”楽しい「夜」時間”と題した特集がメイン。ドラマ『失恋ショコラティエ』に出演中の水原希子さんが22時以降でも「モリモリ食べる」といい、デザートもマストで注文するという自然体ぶりが魅力的なインタビューが掲載されているのをはじめ、東京のディナースポットやキーパーソンの夜の過ごし方が網羅されており、特に「食」という面では見逃せない内容になっています。

『ROLa』のバランス感覚が発揮されているのは、注目のレストランやバーの紹介の後に『ペヤング』のやきそばや冷凍品、ファーストフードをアレンジした”B級+の夜食レシピ”や缶ビールと缶詰の組み合わせの”家飲みナイト”で自宅での「夜」をフォローしているところ。
特に後者は、キリンの『一番搾りスタウト』とコンビーフステーキのわさび添えや、アサヒビールの『オリオンいちばん桜』とはごろもフーズの『シーチキン炙りとろ』にマヨネーズ&黒こしょうを乗せた食べ方を紹介しているあたり、「わかっていらっしゃる」と玄人筋も唸る組み合わせなのではないでしょうか。
また、安眠するためのコツとして、光やベッド周辺のグッズと並んで「食事」についても触れており、豆腐やたまねぎにヨーグルトなどがおすすめ食材として挙がっています。ちなみに、寝酒にはストレスを和らげる効果が見込める赤ワインがよいとのこと。
ほかにも、お風呂やストレッチといった美容や、フジテレビ系列の深夜番組『久保みねヒャダこじらせナイト』といった”毒メディア”を楽しむことを推奨しているあたりも、雑誌のカラーが反映されています。
大塚 デリヘル

それにしても、キーパーソンの”「夜」時間”として、漫画家の辛酸なめ子さんが「自宅で瞑想」としていたり、タレントの篠原ともえが「天体観測」と述べていたりそれぞれが個性的。シンガーソングライターの大森靖子さんにもコメントを取るなど、その人選自体サブカル色が濃いので、2014年の東京を切り取った好特集なのではないでしょうか。
スマホ片手に食事し写メ撮ってツイート
スマートフォンが普及してからあらゆるものがその場で出来るようになり数年前とは比べものにならないくらい便利な世の中になった。通話、メールや地図はガラケー世代からあったが、ゲームやニュースアプリなど暇潰し以上の物ができるようになったスマートフォン。

しかしそんなスマートフォンの普及に伴い“歩きスマホ”なる言葉が生まれた。いわゆる歩行中のスマートフォンを指している。歩行中にスマートフォンをいじることにより事故が相次いだことから、駅や映画館のCMでも注意が促されている。
そんな“歩きスマホ”に続くスマートフォンのマナーを今回は紹介したい。
食べながらスマートフォンを弄る“食べスマホ”

今回紹介するのは食事中にスマートフォンをいじる“食べスマホ”である。この言葉そのものは記者が作ったものだが、こうした行動は既に存在する。“食べスマホ”はどういったときに見られる行動なのだろうか。
団体で食べに行った時よりも1人で食べに行った際にこの現象が見られるようだ。外食時に注文をしたあとに手持ち無沙汰になり所有していたスマートフォンを開き始める。そのまま閲覧していたら食事が運ばれてきて閲覧しながら食事してしまうというケースが多い。

また別のケースとしては食事の写真を写メで写真に収め、それをツイートするなり友だちに送るなりしてスマートフォンを弄りながらの食事。結局“食べスマホ”となってしまうのである。

これが1人なら良いが、一緒に食事をしている人が居たらどう思うだろうか。「話し相手が居るのに」と良い思いはしないはずである。それ以前に行儀が悪い行為なのは承知の通り。中にはイヤホンを付けたまま“食べスマホ”をする人も居るくらいである。
“食べスマホ”には2種類ある

“食べスマホ”には大きく分けて2種類あり、片手で持ちながらスマホを弄る“食べスマホ”スタイル、そしてテーブルに置いて指で操作するスタイルがあるようである。記者は両方とも見たことがあるが、片手持ちをしている人は基本的に皿に顔を近づけて食べる犬食いスタイルになっている。仮に丼物を食べていたとしたら片手がスマホがふさがるので、丼を持つことが出来ない。すると必然的に犬食いとなるわけである。テーブルに置くスタイルはそもそもがスマホが大きく片手操作しづらいか、ナイフとフォークを使う料理の場合だろう。
将来的には「店内“食べスマホ”禁止」も?
風俗 エステ

まだ問題化されていないが、近い将来「食べスマホ禁止です」と店内に貼られる店も出てくるかもしれない。
ただ店としても注意すると持っているスマホで批判をツイートされたりグルメサイトに批評を書かれたりと良いことはないので見て見ぬ振りが多いのだろう。

ガラケー以上に依存しやすくなっているスマートフォンの弊害ともいえる“歩きスマホ”と“食べスマホ”。将来的には場所を選んで使用せざるを得なくなるかもしれない。
会社に遅刻するのはそんなに悪いことなのか?
私が就職したばかりの頃のことです。
おそらく、多くの新卒新入社員がやってしまったことがあることだと思いますが
寝坊して5分ほど遅刻してしまったことがあります。

その時上司から
「まだ何もできないんだから、今、お前にできるのはちゃんと時間通りに会社に来ることだけだ!」
と烈火のごとく怒られました。

はあ、さいですか……
その時、私は上司の剣幕に押されて一も二もなく平謝りしました。

はい。遅刻はいいことではありません。
寝坊なんて情けないことこの上ない失態です。

でもですよ
会社に来るのが仕事っていうのは、ちょっとおかしくないでしょうか?

私はすごくそれが腑に落ちませんでした。
そして、その腑に落ちないなんともモヤモヤした気持ちは
後の経験でよりはっきりとした疑問へと変わっていきました。


■垣間見た海外の「遅刻」に対する価値観

ネット上で有名なこんな日本人ジョークがあります。

トウキョウのとある会社に勤めるジョージだが、彼の上司は時間に厳しいことで有名だった。
ある日、出勤時間になってもジョージは会社にやってこなかった。
上司はイライラしながら彼を待っていたが、ジョージが姿を見せたのはそれから1時間も後のことだった。
ジョージは唇の端から血を流し、歯は欠け、足を引き摺っている有様であった。
ジョージは苦しそうな顔をしながら言った。
「すいません。階段から足を滑らせて落ちてしまったのです」
それを聞いた日本人上司は顔色一つ変えずにこう聞いた。
「1時間もか?」
(早坂隆 『世界の日本人ジョーク集』より)

日本人はとにかく時間に正確です。
電車はダイヤ通りに動くし、ピザの出前は少しでも想定から遅れると謝罪とともに割引チケットをくれます。

ですが、その時間に対する価値観は功罪ともにしていると思うのです。

職場によって違いはありますが、出社時間に5分でも遅刻すると、烈火のごとく上司から叱責されるし、
学校の入り口では怖い先生たちが生徒の登校時間をチェックしています。
ホテヘル大阪

でも、ちょっと交通機関が遅れるとか、道が混んでるとか、体調が良くなくてつい寝坊なんて
とくに珍しいことでもないですよね?
そんなときにまでイチイチ叱責するのは本当に生産的な行為なのでしょうか?

会社員は別に1分単位の時給で働いているわけでもないし、学校にちょっと遅れたからと言って
なんかデメリットは発生するのでしょうか?
前述の「時間通りに会社に来るのが仕事」発言なんて理に適っていないにもほどがあるとしか思えないです。
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