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スマホ片手に食事し写メ撮ってツイート
スマートフォンが普及してからあらゆるものがその場で出来るようになり数年前とは比べものにならないくらい便利な世の中になった。通話、メールや地図はガラケー世代からあったが、ゲームやニュースアプリなど暇潰し以上の物ができるようになったスマートフォン。

しかしそんなスマートフォンの普及に伴い“歩きスマホ”なる言葉が生まれた。いわゆる歩行中のスマートフォンを指している。歩行中にスマートフォンをいじることにより事故が相次いだことから、駅や映画館のCMでも注意が促されている。
そんな“歩きスマホ”に続くスマートフォンのマナーを今回は紹介したい。
食べながらスマートフォンを弄る“食べスマホ”

今回紹介するのは食事中にスマートフォンをいじる“食べスマホ”である。この言葉そのものは記者が作ったものだが、こうした行動は既に存在する。“食べスマホ”はどういったときに見られる行動なのだろうか。
団体で食べに行った時よりも1人で食べに行った際にこの現象が見られるようだ。外食時に注文をしたあとに手持ち無沙汰になり所有していたスマートフォンを開き始める。そのまま閲覧していたら食事が運ばれてきて閲覧しながら食事してしまうというケースが多い。

また別のケースとしては食事の写真を写メで写真に収め、それをツイートするなり友だちに送るなりしてスマートフォンを弄りながらの食事。結局“食べスマホ”となってしまうのである。

これが1人なら良いが、一緒に食事をしている人が居たらどう思うだろうか。「話し相手が居るのに」と良い思いはしないはずである。それ以前に行儀が悪い行為なのは承知の通り。中にはイヤホンを付けたまま“食べスマホ”をする人も居るくらいである。
“食べスマホ”には2種類ある

“食べスマホ”には大きく分けて2種類あり、片手で持ちながらスマホを弄る“食べスマホ”スタイル、そしてテーブルに置いて指で操作するスタイルがあるようである。記者は両方とも見たことがあるが、片手持ちをしている人は基本的に皿に顔を近づけて食べる犬食いスタイルになっている。仮に丼物を食べていたとしたら片手がスマホがふさがるので、丼を持つことが出来ない。すると必然的に犬食いとなるわけである。テーブルに置くスタイルはそもそもがスマホが大きく片手操作しづらいか、ナイフとフォークを使う料理の場合だろう。
将来的には「店内“食べスマホ”禁止」も?
風俗 エステ

まだ問題化されていないが、近い将来「食べスマホ禁止です」と店内に貼られる店も出てくるかもしれない。
ただ店としても注意すると持っているスマホで批判をツイートされたりグルメサイトに批評を書かれたりと良いことはないので見て見ぬ振りが多いのだろう。

ガラケー以上に依存しやすくなっているスマートフォンの弊害ともいえる“歩きスマホ”と“食べスマホ”。将来的には場所を選んで使用せざるを得なくなるかもしれない。
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