丁々発止

漫画家・井上三太の代表作「TOKYO TRIBE2」を、『愛のむきだし』『ヒミズ』の鬼才・園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』がいよいよ8月30日より公開となります。

『TOKYO TRIBE』は、さまざまな“トライブ（族）”に属する若者たちが、暴力で街を支配し、縄張りを競い合っている近未来のトーキョーを舞台に、「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨するメラと、「ムサシノSARU」に所属する海（カイ）の2人を中心に巻き起こる一大抗争を描き出した、世界初のバトルラップミュージカル。
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本作のヒロインに抜擢されたのは、清野菜名（せいのなな）さん。これまで満島ひかりさん、二階堂ふみさんなど若手女優をスターダムにのし上げてきた園監督に見出された、クールな美しさ、堂々たる雰囲気が魅力です。そして、何と言っても見所は本格的なアクション。スクリーンを所狭しと駆け巡り、ミニスカで飛び蹴りを連発する格好良さたるや！　今回は、清野さんご本人に映画出演のきっかけから、今後目指したい女優像など色々とお話を伺ってきました。

赤い帽子のロゴマークでおなじみの世界最大のピザチェーン“ピザハット”に新店舗がオープン!?　それも店員は人ではなく、全員猫の“ピザキャット！店”！　「猫の手も借りたい」とはよく言いますが、本当に猫が手を貸してくれたらどうなのるのか！　猫スタッフの働く様子をのぞける“ピザキャット！店”のムービーが現在公開中。

告知ムービーでは、「おいしいピザを一刻も早く届けるため、ついにヤツらがやってきた！」と炎をバックに、ピザハットの帽子をかぶり勇ましい姿で登場する4匹の猫たち。

どっしりとした風格の“テンチョー”は1歳でふらっと通りかかったピザハットの『ごちそうハーモニー4』に衝撃をうけ、ピザ職人の道に肉球を向けることになったそう。スコティッシュ・ホールドですが、出身は東京の荒川河川敷。

紅一点の“ヒメ”はニューヨーク生まれという意外な生い立ち。ウォール街の今はなき証券所の片隅で生まれたからか、レジ打ちやお金などの管理はヒメの担当のようです。
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他にも大阪で荒くれた青春時代を過ごしていた“ドラ”や、木更津のヤンキーだった“デッチ”といった様々な過去をもつ猫スタッフたち。今はピザという同じ志のもと集まっているとは、なんとも猫生（人生）はわからないもの。

今朝放送した『スッキリ!!』では、放送時間を丸々使い広島の土砂崩れと救助の模様を生放送していた。その際に現場からレポートしていた女性が「テリーさん山本さん」と加藤浩次さんの名前を間違えたのである。1度目はスルーした加藤浩次さんであるが、こともあろうことが2度目も「テリーさん山本さん」と同じ間違いをしてしまいこの際はワイプに出ていた加藤浩次さんの顔が少し曇ってしまった。

なぜ間違えたのだろうか？　「山本」と言う名前が出るから極楽とんぼを知らないわけではないが、現場の焦りからつい名前を間違えてしまったのか、現場のスタッフに山本というスタッフがおり、つい釣られて加藤浩次さんのことも同じ山本という性で呼んでしまったなど推測はいくらでもできる。
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普段なら「山本じゃない」と突っ込んでいる加藤浩次さんだが、ニュースがニュースなだけでに本人も周りもそれどこじゃないという雰囲気が伝わってくる。ちなみに間違えたのは山上優子さんという2014年入社のアナウンサー。

デートの定番スポットと言えばマクドナルドです。美味しい飲み物、食べ物、快適な空調と客席があるので、ゆっくりとリラックスした時間を過ごせるのがデートとしても良いですよね。

でも、楽しいハズのマクドナルドデートを台無しにするダメ男がいるんです。

炭酸飲料を注文しようとする男

コーラやサイダーのような炭酸飲料を飲むとゲップが出るから女子はデートであまり飲みません。なのに男子はお構いなしに注文します。デート中やキッス中にゲップが出たらどうするのでしょうか？　キッス中にゲップが女子の口に入ったらどうするんですか？　マナー違反です。お里が知れます。

ヨレヨレになったクーポンを使おうとする男

財布から取り出した、ヨレヨレのシワだらけの割り引きクーポンを使おうとする男子は最悪です。もらったばかりのクーポンならわかりますよ。でも、たった数十円の割引の為に財布に大切に入れていたんですか？　ケチ臭いにもほどがある。

サイドメニューを注文しない男
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セットばかり注文して、サイドメニューを注文しない男っていますよね。スイートコーンやサラダ等のサイドメニューは眼中になく、想像性（創造性）がない典型的なダメ男です。「決められたものを食べる」という悪習が染み付いている訳ですね。将来性なし。

めんどくさいな女は

本日から開催される『コミックマーケット86』だが、そこに販売しようとしていたとある商品が問題となっている。それは『艦隊これくしょん』の連装砲ちゃんの造形物なのである。
完成済みフル稼働1/1サイズを1日目（金曜日）の東B-23bで販売するというのだ。

しかしコミックマーケットでは造形物の販売は著作権的に認められていない。別のイベントである『ワンダーフェスティバル』は当日限定版権というものを事前審査のうえ販売している。これは版権者の厚意があって成り立っているのだ。

コミックマーケットでこういった造形物を販売する場合は、自分で著作権処理をしないとのちのち著作権侵害ということで膨大な請求が来る場合がある。この方が製作した連装砲ちゃんは大きさは3種類で、小は1万2000円、中は1万4000円、大は2万5000円となっている。
小の製作時間が1体13時間というから相当な苦労が見られる。

この連装砲ちゃんの造形物を製作した方はブログ情報によると、コミックマーケットスタッフということも判明。「2日目、3日目はスタッフ参加」と書かれている。
連装砲ちゃんの造形物に対して多くの物言いがついているが、本人は「カテゴリーはフィギュアではなくぬいぐるみになります」としている。今回販売出来るのか出来ないのか不明だが、販売当日に迫っていることは確かで既に設営の準備に入る頃だろう。
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仮に今回販売NGだったとしても次回の『ワンダーフェスティバル』で販売を実現させてほしい。